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日付が変わったばかりなのでまだ30日としておきたい。


今日はどうしようもなく疲れてしまいました。

前に書いたものがあんまりに暗くて嫌なことばかり書いていたので、次くらいは楽しい時に書こうとしてたんですが、予定が狂いました。

疲れました。


ここ1〜2週間ほど、やる気があんまりになくて、本当に何もしていないに等しいくらい無為な生活をしていて。

無意味だなあっていうのもあるんですけど。

寂しくて仕方ないんですよね。


誰かに褒められたい。よくやってるよ、お前は。って言われたい。でもそんなによくやっている気もしない。というか、やっていない。私の疲れているというのは結局、外に出ていく努力じゃなくて、自分の内側のよくわからない戦争をなんとかやりくりしようとして疲れているだけなので。

実験は全く進んでいない。

だれも、私を褒めないほうがいい。


バイトの人数が減って、今日はとても忙しかった。後輩と一緒に入っていた。後輩は一番下の子で、新しい子で、すごく忙しかったのによくやっていたと思う。本当に。なのにイライラしてしまうのは、私の人間性に欠陥があるせいだと思う。


責められたくない。誰にも責められたくないからってだけで生きている気がしている。趣味のことをしている時いがい、責められたくないというのが原動力になっている。

怒られないなら、たぶん、なにもしない。趣味のこと以外。みんなそうだろうか?


寂しい。寂しくってしょうがないのです。


寂しいという心は混じりっ気のない水のようなもので、どぷんと溺れてしまえば抜け出すのも一苦労で。

ああもういいや、なんてなげやりになりながら、やっぱり苦しいので空気が欲しくて、瀕死の虫みたくもがいていたりするのですが。それでも、混じりっ気のないものであるので、普段のように、色々のことをいうものもなくて、ただ皆口を揃えて寂しいとばかり、呟いたり叫んだり、ただ寂しい、ああ寂しい、と発するだけなので、きまって、どこかしら、楽なところがある。私を賛美するものも、軽蔑するものも、罵倒するもの、擁護するもの、おろおろと焦燥するもの、怠惰に誘うもの、皆、寂しさの前には無力で、寒さに震えているかのように、寂しい、と泣くので。こんなに弱いものに日々苛まれているのかと思えばおかしくもある。寂しくもある。


前にも似たようなことを、書いたような。


眠れない。眠ろうと思えば、たぶん眠れる。眠りたくない。

怖いわけではなくて、ひたすらになにかが辛いだけ。何が辛いのかもよくわからない。寝たら忘れるくらいのものなのかもしれない。


寂しい。こうずっと寂しいばっかり書いていると、余計そうなってしまう気もするし、構ってちゃんとか、メンヘラだとか、借りてきた語彙で適当に私を罵倒するやつがいるので、嫌なのですが。


こんなにもたくさん分割するほどの脳みそって要るものだろうか。こんなことに割く容量があるのならもっと他のことに使ったほうが、有意義、だとは思うけど、有意義なことにどれくらいの意味があるのか。思考は一種の娯楽だと思う。しなけりゃいい。


しなけりゃいいんだけれど、しなかった時の代償が怖いからするようになったんだと思う。もう癖だからどうしようもできない。

娯楽じゃないじゃないか。でも好きでやっているところもたぶんある。じゃなきゃ、書き起こしたりはしない。


お腹がいたくなってきた。頭の奥が絞られる感じがして、痛くはないけど、なんだかずっと居心地が悪い。脳がひきつれているかんじ。眉を顰めずにいられないような。肩が痛い。明日の昼はまたバイトがある。昼は、お客さんがたくさん来る。

やだなあ。来ないでほしい。なんで来るんだよ。でもこうやってずっと考え出すと、私もどこのお店にも入れなくなってくる気がするので、あんまり考えたくはない。


もとの性格がだいぶ、悪いんだと思う。悪いんじゃなければ、子供っぽいんだろう。それで、悪い部分を矯正するために、あとは怒られないために、必要以上に自分に跳ね返して考えるようになったんだろう。と予測している。

いい人じゃないのに、いい人のように見られたかったんだろうな。褒められたかったんだろうな、そんなの学生のうちだけなのに。もう終わらせたい。なんのために生きているのかわからない。そういうと、どうも、大げさだなあって言う。どうせ何も為せないし、どうせ死にやしないんだから、くだらないよ。正しいと思う。


夜にこんなこと考えるから、どんどん変な方向へ行くわけだ。

不謹慎だけど学校があれで休みにならないかな。でもそうすると色々と制限されてしまうし。10時から6時まで、ずっと毎日研究室にこもる生活が嫌だなんて。


偉いと思っているのだろうか。べつだん、頑張っても、いないくせに。お金を払ってもらって、この生活をしているのに。社会に出たら責任も加わるので、もっと辛くなるのに。偉いとでも、思っているのだろうか。思い上がり。ああでも、そんなこと言ったら、学生に、わるい気がする。でもそうすると働いている人にもわるい。わるいことだらけ。何を言っているんだろ。


くよくよ悩んでいることは悪だろうか。


こんなこと考えていたって、一銭の足しにもならないのだし、いま、後期末やら受験に向けて頑張って勉強をしている学生や、仕事をしている人たちの尊さの前には本当に面倒でくだらないものなのだと思う。

でもその一員になれる気もしない。


頭が痛くなってきた。ずきずきいたむわけじゃない。目か?足も痛い。


こんなふうに気取ったような書き方をしている自分も今は嫌いだ。大っ嫌い。しんでしまったらよろしいのに。おかしい。そんなこと思っていない。思っているけど。


バイト行きたくないなあ。